「なぜマイノリティの人たちがマジョリティの人たちに『うるせぇな』と煩わしく思われるくらい声を上げて主張しているのか」っていうのがあって、それは「声を上げ続けないと『そこにいないもの』として扱われるから」で、なのに「見えないようにしよう」「自分の意に沿わないものは排除しよう」って行動はそうやって声を上げている人達を傷付ける行為だよなぁと思っていて、でもそれに伴って「そこから反対・懐疑意見の人間が去って行く」っていうのはコミュニティをますます先鋭化させるし、なによりそれは結局見て見ぬふりをしているのと同じなんじゃないかっていうのがあるんだな。

個人でミュートなりブロックなりするのは権利でもあるしご自由にしたら良いと思うんだけど、導入として入る先であることを自認して最大コミュニティの自覚がありつつそういう運営方向なのどうなのかっていう。

「個人運営だから」っていうのを盾に、マイノリティの人達を攻撃しているように見えてしまっているんだな。