戦う部隊に入りたくて軍に入ったのに自分にそこで戦う素質が無いと判明して、ならそれを支える方に行こうとなってメカニックになって、でも守りたい女子供を戦場に向かわせるしかない葛藤を抱えてる令士…。だったらその子たちを最大限守れるものを、できるなら自分でも動かせる機械を作ろうとしている令士…。こんなん落ちない方がおかしいやろって感じなんだよ令士…。

挙句、軍で問題なく勤める道があったのに神山さんが帝劇に行ったからって後を追いかけて来たの何なんだお前…。
普段はしょーもない友人同士って感じで「うるせー去ね」みたいにお互いに言ってるのに、神山さんも令士も本人以外には「こいつに任せれば間違いない」って断言するくらい信頼しあってるのさぁ…制作は明らかに狙ってるだろと思いつつ好きですよええ好きですとも。クリスマスにヒロインたち放って令士に会いに行ったくらい好きですとも…。そこで「お前なんで可愛い女の子放ってこんなところ来てるんだよ」「うるさいな」みたいなやり取り見れて本望でしたとも…。