好きなサスペンスドラマが映画の3回目から監督演出変わっちゃって、そしたらなんか演出も猟奇寄りになったしストーリーも「いや確かに人間不信になるドラマで後味良くなかったけどそういう感じじゃなかったんだよ…」ってなっちゃったのでなんかそういうのってそういえば1度や2度じゃなかったなぁって。
「信頼していた人が黒幕だった」っていう誰も信頼できなくなるドラマではあったんだけど、監督変わる前は「結果として主人公と対立していたが各々の正義・主義・しがらみからそうならざるを得なかっただけで主人公に向けていた信頼・親愛は嘘ではなかった」って感じなのに、監督変わったら「信頼はしつつでもなんか薄々この人は対立勢力であることは察しがついてたけどお互いに惹かれ合ってしまう。でも心から信頼できる人は別にいる」みたいな感じになってしまったのでなんか違うんだよな…