わたしにゆるされた特別な時間の終り
20代前半(2013〜2018)
【印象的な出来事】
①軽井沢スキーバス事故の1日前に、事故を起こしたバス運行会社のツアーで野沢温泉村に行く。生きていることが当たり前でないことを知る(2016)
②キツい部署に当たってしまった新卒2年目、
動物園を心の支えとするようになる(2017〜)
③単身ベトナム旅行。ひとりでどこにでも行ける自信がついた(2015)
④演劇のおねーさんにガチ恋。当時の僕の姿は「厄介なファン」そのものだったかも知れない。すみませんでした。(2013-2014)
⑤「人生の文脈を交わす会」への参加と主催者、iminoyamai君のネット炎上。(2015)
⑥初めて長期間女の子と付き合う。上述の「人生の文脈を〜」で知り合った。いい子だったけど、お互いに覚悟がなかった。遠距離の末気持ちが離れ自然消滅。あっけなかった(2015-2018)
⑦富山県赴任。第3の土地での生活は新鮮だった(2018-2019)
⑧社会学に熱を入れて取り組む。他大学にも積極的に顔を出した(2013-2016)
⑨三田祭出店。4年次の2015年は筧美和子さんの前で紙飛行機を飛ばすパフォーマンス等をしていた(2013-2015)
⑩新卒1年目。ギャップにとにかく苦しんだね(2016)
わたしにゆるされた特別な時間の終り
20代後半(2019〜2023)
【印象的な出来事】
①動物園きっかけでの詩人、うみのひととの交遊と、死の報せ。たぶんずっとこの喪失体験は忘れないだろう(2019-2021)
②コロナ禍での通話アプリmocriを通じた交友。今も縁が続いている人もいる(2020-2022)
③霊長類フリーマガジンを発刊(2020-2021)
④動物園繋がりで作家・絲山秋子さんに桐生を案内してもらう。その時話した内容は「黒蟹県」シリーズの挿話に登場するようだ(2022)
⑤これも動物園繋がりで元アイドルグループ「虹のコンキスタドール」の奥村野乃花さんからインタビューを受ける(2022)
⑥ライフステージの変化に焦りを感じ始めマッチングアプリ地獄に落ちる(2021-2022)
⑦コロナ禍で何気なく連絡をとった大学時代の先輩(学芸員)との文通。このひとにもかつて振られているけれど手紙を通じ「よいおともだち」になれた(2020-2022)
⑦「まじめな会社員」読書会。自分のしんどさを言語化するいい機会だった(2022-)
⑧祖父の死。旅先の広島で知らされた。「色々許される最後の季節」が終わった気がした(2022)
⑩こいびとと逢えたこと。いろいろあったけどいまは前を向く(2022-)