うぇぽん @weaponll@fedibird.com

なんかおおごとになってる
断片的にしか情報を知らないから誰かまとめて欲しいけど、こういうのって中立にまとめるの難しいよなあ。
何か特定の投稿が原因で、とも限らないし。

如何にしてトータルの手間を減らすかを優先すると、家事育児は分担しないほうが効率良いんだよね。習慣化・属人化したほうが効率は高くなる。

これ仕事でも同じジレンマに悩まされてる。
・可視化→評価→促進
としたいのに、
・可視化されてない→評価されない→やらなくなる
というリスクが同時にあって、
・たくさん可視化→計測も可視化も手間増→可視化が不均一になって形骸化
という手間だけが残る最悪な結末に。

うちの洗濯の場合、このくらい細分化できる。
・洗濯かごの中身を洗濯機にいれる
・家中の洗濯物（トイレタオル等）を集めて洗濯機にいれる
・洗剤を入れてスタート
・洗濯後のものを出す
・乾燥するものはそのままスタート
・干す
・乾燥したものを取り出す
・干したものを取り込む
・畳む
・畳んだものをそれぞれの収納場所に運ぶ
・収納場所に入れる
これはわざわざ細かく言ってるのではなく、このうちどれかひとつだけ、スキマ時間等に実施するということが多々ある。

農業は時間がかかるからなぁ。良くなる方向は特に。

Cajico面白そうなのでインストールしてみた。
デフォルトの家事項目と点数見てたけど、ジレンマが見えてきた。
実際に家事をやる上で、ひとつひとつの家事は意外と小さい単位で区切られる。
たとえば、「皿洗い」は「自分の分だけ洗う」「みんなの分を洗う」と分けられる。（もちろん家庭による）
そうなると、できるだけ細かい単位でも「家事をこなした」と登録したいという思いがある一方で、細分化すると登録の手間がそれだけ増えることになる。
単位を大きくすると、「ちょっとだけこなす」がもったいなくなるので、些細な家事のサボり合いが発生しそう。
家事をうまく回す上で、「細かい家事を各自がこなす」というのはとても重要だと思うので、難しい。

バイアスの除去は難しいよなぁ。
人が判断したからといってバイアスが除去できるわけではないし、人が見ればバイアスを見つけられるとも限らない。
不適切なバイアスがかかっているかどうかを見極めるなんて、（人力かどうかにかかわらず）可能なのか？

逆に、自分が読めない言語の翻訳とか、長文の要約、論文調査なんかは、自力で確かめると結局AIを使わないのと同程度の労力がかかるのであまり向いてない。

「私の好みに合った映画を教えて」←実際に見てみれば好みかどうかはわかる
「〇〇と似た意味の言葉を教えて」←辞書で確かめられる
「〇〇のプログラムを組んで」←実行してみればその通りに動くかどうかわかる
「〇〇というシチュエーションの小説を書いて」←自分が読めば希望通りかどうかわかる

今のところ、AIやLLMは自力で検証可能な問題の範囲で使うのが適していると思ってる。
検証可能とはつまり、回答が正しい（＝自分の質問の意図に沿ったものである）かどうかを、別の手段で確かめられるもの、ということ。

今更notestockトーキョーという言葉が降りてきたけど遅すぎた

@LoginBonus
ログボ
喉は痛いけど、まともに寝られるようになった。