Linuxを使うのが好きなのは、今、”普通”とされているOSの環境は、たまたま普及したにすぎなくて、普通などないのだと確認できるからだなあ。普段使いの自分の環境を相対化できるから、というか。
英語を学ぶのが肌に合っていた理由と似ているかも。こちらも自分の母国語を相対化できる。
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最近は私の中で英語もだいぶん「普通」になってきてしまったので、スペイン語に手を出したりしているのは、そういう理由ですね。
言語なんてものは、多分、どんどんと相対化するべき。
