触れを出して住民の避難を待たずに堤防を決壊させ、村々を水没させる行為は公然と行われている。市民がビデオを撮ってそれを晒すと、世論操作してビュー数を極一部の人に制限するか、避難するよう諭したが聴かないからどうしようもないと責任を逃れる。
1100万人の勁殺(正規、臨時含む)を擁したポリスステートだが、いざとなったら影も何もなくなり、民間救助が最後でほぼ唯一の頼りになる。
范陽は劉備、関羽、張飛三人が義理兄弟の絆を結んだ地。北京房山の南東、副首都と位置付けられたが本当はゴーストシーティである雄安の西側に位置する。地上高で言うと、房山>范陽(50m位)>雄安(10-20m)のようなイメージ。大きな白洋淀の近くに副首都を一から作るのは平家の生涯一大事業で、愚の骨頂と言っていいほど下手な決定なのだ。そんな副首都を保全するために、わざわざ范陽を水没させるような行為をしたワケ。