2024年5月5日、突如として発表された友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』のハヤカワ文庫化に騒然となった出版業界。一夜明け、私は実家の本棚にあったはずの単行本を求め、実家までの徒歩15分の道のりをキックボードで駆け抜けていた。そのときである。私に天啓がやってきたのは。
『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読まねばならない。
そうして私は、『『『百年の孤独』を代わりに読む』を代わりに読む』という、もはやなにをやっても正解になりうる試みを始めるのだった。代わりに読むとはどういうことかを探究した本を代わりに読むとはどういうことなのだろうか。いまの私にはなにもわからない。絶対にたのしいだろう、ということ以外は。
友田とん『『百年の孤独』を代わりに読む』(早川書房)、予約受付中。
https://books-lighthouse.stores.jp/items/66383e93434b954e9be7ed60
”明日、5月4日 #みどりの日 は都立9庭園の入園料が無料!通常、全て巡ると合計で一般2,050円/65歳以上1,000円の入園料ですが、みどりの日は無料🌲この機会に9庭園を巡ってみては。因みに芝離宮庭園⇔浜離宮庭園は歩いて15分の距離です。
#港区
#芝離宮
#無料”
https://twitter.com/Kyushibarikyu/status/1786321028043674076
レースカーテン洗ってる
ぱらぱら見てる。物語をイメージしたお茶の自家製ブレンドのレシピが入ってて物珍しい/
世界の名作文学からティーパーティーの料理帳
http://www.harashobo.co.jp/book/b639177.html