なんとなく思い返していて、刺さる人には刺さるしそうでない人には全く刺さらないタイプの映画かなと思うけど、私はやっぱり好きだな……自分が今よりもう少し若かった頃に好きだった音楽(友達に教えてもらったシガー・ロスとか)を聴きたくなったりね……そういう、今の自分はもう若くないのに、性的な描写もできればあまり見たくないのに、それでもnotformeにならずに絶妙に受け止められたのが不思議だったな……あと、自分は非喫煙者だけど喫煙シーンが好きなオタクとしてはシャオとハオフォンの煙草はたまらなくてほんと変な声出そうになったし、「ひとりになりたくない」もね……私shipperじゃないのにみぞみぞしてしまったよ