名場面選びきれないと言いつつ
Dostiの日々はいずれ終わる、って確かな実感を持って意識していたのはビームのほうだったと思うんですよね、マッリの救出は一刻を争うことだし救出が叶えばもうデリーに留まることはない(できない)し、【アクタル】でいる必要もなくなる。一方ラーマは自分が警官だと知られたくはなかっただろうけど、目下の羊飼いを捕らえる任務がタンムドゥを失うことに直結するとは思いもしないわけで……
バイヤとこうしていられる時間には限りがある、終わらせなければならないのだ、と重々わかっている【アクタル】が、歩けないと甘えておんぶしてもらって言う「あと少しだけ」は何だかとても堪らない気持ちになりますね…… #RRR