『ウェンズデー』観終わった 要所要所で家父長制をこき下ろす言及があったり、自然な形でレズビアンと思われる(しかも中年の)カップルが登場したり、意志を感じる頼もしい作品だった
しかもレズビアンであることが話の本筋になんら関係がない、つまりセクシュアリティが何かしらのトラブルの原因として有徴化されていない描写でほっとした
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「子供」「背が高い」「髪が長い」とかと同じただのキャラクターの一要素、社会の構成員の一属性、という描写によって自然化が図られているように思う
『ウェンズデー』観終わった 要所要所で家父長制をこき下ろす言及があったり、自然な形でレズビアンと思われる(しかも中年の)カップルが登場したり、意志を感じる頼もしい作品だった
しかもレズビアンであることが話の本筋になんら関係がない、つまりセクシュアリティが何かしらのトラブルの原因として有徴化されていない描写でほっとした
「子供」「背が高い」「髪が長い」とかと同じただのキャラクターの一要素、社会の構成員の一属性、という描写によって自然化が図られているように思う
「いるじゃん」「ずっといたじゃん」っていう言外のメッセージ