MastodonのUIですが、標準で2種類あります。(PC向け)
ひとつは新規アカウントを作成した直後の状態、Twitterに近いシングルカラムの画面ですね。
もう一つは、TweetDeck似の、マルチカラムの画面です。
キーワードは『上級者向け UI』
『ユーザー設定』の『外観』の中に設定する箇所があります。
まだ見たことがない方は、是非お試しを。
分散型言うてますがここの住人をぶっこ抜きたいだけでは?と思ったけどやっぱ懸念されてる感じ?
Mastodonで全文検索が不便(できない)とお嘆きの方へ
まず、全文検索サーバの設置に金がかかるので、全文検索機能のついてないサーバがあります。mstdn.jpやPawooにはありません。必要な方は、対応サーバを使いましょう。
あと、mstodon.socialなど日本以外のサーバでは、日本語検索が弱いなどの問題もあります。
全文検索サーバがあるサーバでも、自分の過去投稿と、何らかのリアクションを行った他人の投稿だけが対象となります。
未知の投稿を探すことはできません。これはMastodonがわざと設けている制限・仕様です。
Fedibirdおよび同様の方式を採用しているサーバでは、投稿者が検索結果に載せて良いと許可した投稿が追加で検索対象になります。
Fedibirdの利用者は、自分の投稿を検索許可する設定をご検討ください。アカウント単位、投稿単位で変更できます。
なお、ハッシュタグをつけるのも有効です。 #fedibird #fedibird_info
Mastodonには『注目のハッシュタグ』という機能があります。featured_tag。
これ、名前から想像しづらくて気付いていない人が多いと思うのですが、
投稿をカテゴリー分けできる機能です。
自分の投稿だけが表示されるハッシュタグタイムラインで、未収載の投稿も表示されます。
フォロワーであれば、フォロワー限定の投稿も表示されます。
Mastodon v4系であれば、シングルカラムにした時にアカウントカラムを開くと、右下にリンクが表示されます。最大3件です。
Fedibirdでは、アカウントカラムの投稿一覧の上側にずらっと並びます。上級者向けUIでもスマートフォンからでも見えます。
ちょっと標準のMastodonでは扱いが小さくされているので効果が薄いのですが、自分用に使うだけでも便利ですよ。
投稿をカテゴリー分けできるようになるとアカウントの運用の仕方によってはもの凄く便利なので、もっと活用できるようにしたらいいと思うんですけどねえ。 #fedibird #fedibird_info
分散SNSのログサービス「notestock」をやってます。
溜め込んだログからアカウント横断検索をしたり、前後の投稿が見やすかったりします。また非公開にしたり、公開するけど検索させない、なんてこともできます。初期設定が非公開なので、公開・検索許可したら同じ話題の人を見つけやすくなるかも。
マストドンだけじゃなく、MisskeyやPleromaでも使えるよ。 https://notestock.osa-p.net/
【知っておくと便利な投稿の公開範囲について】
(公開範囲についてはちょっと端折ってZonepaneの画面で説明します)
公開:誰でも見れるし連合タイムライン(LTLのあるサーバーはLTLも)に載る。つまりいちばん見てもらいやすい
未収載:誰でも見れるけど、連合タイムライン(LTLのあるサーバーはLTLも)には載らない。見つかりにくい設定ではあるけど、ブーストされたら誰でも見れることに注意
非公開(フォロワー限定):その名の通り自分をフォローしてる人にしか見えない。だからブーストもできない
ダイレクト:いわゆるDM。宛先に設定した人しか見られない
自分限定:自分以外誰も見られない。Fedibirdの独自機能の一つ
このうち非公開(フォロワー限定)は、自分のアカウントを承認制にしておくことで「私が許可したアカウントにしか見せないぞ!」という使い方もできます。
(ただし承認制を解除するとフォローさえすれば見られる状態になってしまうので注意)
#fedibird