フォロー

2年か3年観る機会を逸していた画家の作品展にようやく行けて。この時代に卵黄テンペラ、技法は極力ルネサンス当時の方法をとっている。木を切り出し、石膏を塗って、時間勝負で筆を操り、細かな模様をひとつひとつ打ち出す。こういうのが『作品』だとどうしても思ってしまう。小品ながら存在感が濃かった。静かで穏やか。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。