TwitterのMac/iOSで長年愛用してきたサードパーティーアプリ(Tweetbot)のBANで非常に困っていたが、昨日これに代わる環境をようやく手に入れることができた。どちらもTwitter公式のTweetDeckを使う。

Mac:Chromeのショートカット作成機能でTweetDeckをデスクトップアプリ化

iOS:TweetDeckをiOS/Androidでワンカラムずつ表示できるUIを採用したMarinDeckを使用

hisubway.online/marindeck/

TweetDeckを使うことで、広告非表示・TL時系列表示がキープできる。MacとiOSで同じ設定を共有するため、未読・既読位置、カラム構成なども一致する。

TweetDeckでは複数アカウント使用の際に個別のTLを同時に表示し、それぞれのアカウントから(切替操作なしに)いいね・リプライなどができる。移動にはショートカットも使える。これらの点でTweetbotを上回る環境を手に入れることができたと思う。

今後、Mr.TweetがTweetDeckをBANする日まで、当面この環境で :twitter: を続けていく。

こちら :mastodon_dev: にはTwitterへの不満を述べたり実際に逃げてきた人も多いし、自分もマスク登場以降の展開には強い怒りを禁じ得ない。Twitterは通勤客と犯罪者が同乗する満員電車のようなものだと思っている。

ただ、そこへの耐え難い拒否感(アレルギーのような)がある人は別として、基本的には「設定・デザイン」の問題だとも思っていて、サードパーティーアプリがあったおかげで、見なくていいもの(広告やフォロー外のツイートなど)は長年見ずに済んでいた。公式を使うのは、通知の確認と検索だけ(検索時に見てしまった差別的なアカウントやクソリプは容赦なく報告&ブロック)。

身の回りでもTwitterを公式で閲覧/ツイートしている人がほとんどで、あれ本当によく耐えられるなと不思議に思う。

今回TweetDeckの使い方を覚えたので、再び見なくていいものを極力見ないようにしながら続けていこうと思う。
それでも見るべき情報や人は、まだそこにある/いるので。

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スレッドの先頭で言及したTweetDeckが午前中(2/9)ログイン不能になっていたが、現時点(13時)では復活。TweetDeckのログイン情報を使用するiOS/AndroidのMarinDeckも再び使えるようになっている。

TweetDeckに関しては今後Blue限定ブラウザになるとの情報も出ている。下記はベータ版をChromeで使う方法について。

gigazine.net/news/20230209-twe

しかし、情報を見ているともうそろそろ、という気はするので覚悟は決めておきたい。

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