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二人称の「しょ」の謎は解けたけど、そういえば祖母が働いていた若い頃、「あのンしょ」と言う人をからかってたらしいという話を本人から聴いたことがあったのを思い出した
そう言う言い方する地域から来てる人がいて

だから祖父に「しょー!」と呼びかけられるのを嫌がってたんだっていう新たな気づき
被差別地域とかそういうのじゃなくて、単に仲間内にそう言う人がいなかったから、ぐらいのからかい

この「あのンしょ」も二人称の呼びかけで、「ねえ君」くらいのものだと思うけど、「あのンすよ」の略した言い方だと思っていたのでこれも衝撃的な発見
「ンだしょ」も「ンだんすよ」だと思っていたし

私の地元だと省略せずに「あのンすよ」っていうのが普通だから

この本、ジュンク堂書店池袋本店で見つけたんだけど、方言コーナーはそんなに大きくなくて東北弁関連の仕切りの中に10冊くらいしかなかった中の一冊
著者は専門家ではなくリタイア後の活動としてやってるアマチュアの方

自分の故郷近辺にこういう活動してくれる人がいるのはすごいことだ
都会の本屋さんにこんな地方でしか売ってないような本があることもすごいことだ

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鍵山くんいつの間にか4Lz習得してるみたいでおもろいな
4Fもなんか飛ぶようになってるしな
最初は4Loだったはずなんだけどな
どこいった

科博でやってる鳥展に合わせてか、鳥特集が充実してて良かったな

夏目友人帳、片腕無い人の覚えはなんとなくあったけど依島さんって初めて見たなあ
好きよりの好きですね

シンプルな木綿着物もうひとつ欲しいなあ

今日の着物
ざっくり木綿の着物と帯

この着物は浅く襟抜きできるように仕立ててもらったやつだから、襦袢無しで衿芯入れないでも良いやつ

木下のノービス豪華世代の中で一番好きな選手だったからなあ

大門桜子さん、ここ二年くらい大会で名前見ないからやめちゃったのかと思ったら、スケートは続けてるみたい
ノービスの子がもう高校生か…

方言辞典だけど俗語卑語差別的用語は収録されてないみたいだ
方言なのにそのへん省略されてるのはちょっと残念

やっぱり定期的にデカイ本屋さんに行くのは心の健康に良いな

残った謎はひとつ
「オーヨンダわらしッコだどって褒めでだっけど」
この文脈

秋田弁もいろいろあるし、メディアで紹介される秋田弁はほとんど県央から県北のイメージ
完璧な県南秋田弁ガイドが見つかって嬉しい
これで横手仙北方言はまた別だもの

これ辞書形式だから読み物ではないけど、眺めてたらじいちゃんばあちゃんの声が聞こえてくるみたいで楽しい

これすごい
数少ない方言図書コーナーにあるの奇跡
ネット上で調べられる範囲の秋田弁だと出てこないニッチな秋田弁がしらべられる!

謎だった「ベッテ(小さい)」も載ってる!!

祖父が祖母を呼ぶときの「ショー」も謎だったけど(祖母が卑しい呼び方だと嫌がってた)、それは普通に二人称で使うんだ

高校生の時、祖母に言われた「オーヨンダ」は載ってなくて謎のままだけど

『秋田の湯沢・雄勝弁あれこれ』 根本俊夫 booklog.jp/item/1/4904374320

今日は片貝木綿に半幅帯で片ばさみのマニッシュスタイル
襦袢も着ないと、腰帯1本、コーリンベルト、伊達締め、帯板だけで済むからラクラク
帯揚げも帯締めもいらない!

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