前作があることを知らずに先にこっちを買ってしまい、バッタを倒しにアフリカへを読み終わったので、保留にしてたのを読み始めた
電子書籍だとバッタ画像抜き版があるの面白すぎる
いいのかそれで
個人的にはゴミダマちゃんのほうが…
『バッタを倒すぜ アフリカで【バッタ画像抜き版】 (光文社新書)』 前野ウルド浩太郎 #ブクログ https://booklog.jp/item/1/B0CW1L9ZKK
すごい面白そうなのに、このホームページのダサさというか、微妙に外してくる感じが刀剣乱舞だなあっておもいましたまる
刀剣乱舞で学ぶ日本刀と未来展 -刀剣男士のひみつ-公式ホームページ https://www.toukenranbu-miraiten.jp/
文学部法学部出身者が大多数を占める文系が集いし職場に来て1年弱、最初は面白がっていたけれど、だんだん面倒に思う場面が増えてきた。なんの基準も存在しない、お偉いさんのご機嫌伺いとその場の雰囲気でなんとなく方針が決まっていくのが不安。責任者が発する言葉になんの責任もない。年度途中で部署のトップが若い人に変わって数字をもとに方針決めるようになったのは幸いだったけれども。
そんな折に科学と文学、科学と芸術の融合という素敵なコンセプトの下に巧みな言葉で科学のこころを示してくれるSTANDARD BOOKSに癒やされるのもむべなるかな。
「言葉の通じる人としか話せなくなっている」という刊行にあたっての言葉に頭がいたくなりつつも、硬直化した世界から脱出して境界を自由に行き来できるようになるためにも、今後も長く付き合っていきたい。