生行って「今からの俺には、兄はいません」の後どうしてたんだろう。本当に來人の存在をなかったことにして予言も何もかも忘れる努力をしたけど有名人ゆえにメディアを通して來人の情報が入ってきてしまうせいで無理だったから情報が遮断されるよう監獄にぶちこんだのか、それとも表ではそういう態度を取ってただけで裏ではずっと予言の解呪について調べ続けてたのに肝心の來人が命をなげうつ範囲を世界に広げてまで生き急いでるから「解く方法見つけるまで大人しくしてろ💢」ってことで監獄にぶちこんだのか。
前者だったらそうしてまで兄のこと忘れたかったのに監獄でキングって呼ばれてたこと知ってるってことはどう足掻いても兄を意識から切り離せなかったんだ……つらいね……(それはそれとして冤罪仕立て上げて監獄にぶっこむなんて兄が嬉しがり楽しんでたからいいものの普通に人権侵害だからね……)って思うし、もし後者だったら生行のことが好きすぎてどうにかなりそう。そうはならんやろ的な度を越したパワープレイ解決を見ると楽しくなっちゃう人間だから……。あと〝破れ鍋に綴じ蓋〟なCPが好きだからその根拠が強くなればなるほど嬉しいため……。
最初は本気で忘れようとしたけどダメだったから解呪の方法探してたのにどんどんやることが過激になってくから「相変わらず好き勝手しやがって大人しくしてろ💢」になったルートもあるな、って思ったけど夕班スト途中まで読み返したら兄のこと多分諦めてるなこれ 「死ぬまでぶちこまれてりゃよかったんだ」だもんな B面ばかり読み返しててA面の流れわりとうろ覚えになってきてるかも