行きたい!
博物館に初もうで 兎にも角にもうさぎ年
東京国立博物館
2023年1月2日(月)〜1月29日(日)
毎年恒例のお正月企画。
たしかに12年前の卯年にも見に行ったんだった。
卯、兎って古くから多く描かれてきた動物なので、干支以外にもここに着目した展示は面白いと思う。
月の兎、波に乗る兎…などなど。
動物がテーマの企画はキャッチーで可愛くて、鑑賞の導入が「カワイイ」から素直に入れるから貴重と思ってる。
この時期は長谷川等伯の『松林図屏風』も出るんだよね。
企画展だと行列だけど、常設だと国宝もゆっくり見れる可能性大。
行きたい!
静嘉堂創設 130 周年・新美術館開館記念展II
はつはる
「初春を祝う―七福うさぎがやってくる!」
静嘉堂@丸の内(明治生命館 1 階)
2023年1月2日~2月4日(土)
静嘉堂文庫@丸の内にはまだ行ったことがないので、2023年はどこかのタイミングで行きたいと思っている。
初詣に美術館巡りもいいな。
ミーハーにあのロストテクノロジー(?)オーパーツ(?)とも言われる曜変天目茶碗を見たい。卯年にちなんだ作品も興味ある。
静嘉堂文庫は以前二子玉川にあって、大学の頃一度見に行ったことがあった。
展示内容は充実してたけど不便な場所だったなっていう思い出。
この次の展示はお雛様の展示と季節の展示が続くみたい。
チケット予約しておこうかな。
キュンです
絵と調べ物
作品描く前はやっぱり色々取材やら調べ物やらするんだけど、調べ物にハマりすぎて埋もれて埋もれすぎて作品に辿り着かないときがある。
好きこのんで資料の海に溺れる傾向があって時間切れしちゃう。
頭でっかちになっているときに限って作品の方がしょぼい傾向ある。
ここは絵を表現としてちゃんと成立させるために、インプットとアウトプットのバランスはとっていきたい。
今年は大きい絵を描くんだから。
私の祖父の名前は梅吉っていうんだ
絵を描いて暮らしています。
絵の話と日々のあれこれ。
一緒に暮らしてる猫たち。
植物。物欲。覚え書き。隙間の雑念。