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アクセサリーは自分で買うに限る。 

アクセサリー熱のきっかけを聞かれてもいないけど勝手に書く。

そもそも、そんなにアクセサリー(ジュエリー)に強い関心がなかった。
宝飾品、宝石、貴金属…資産に足を突っ込んでるような付加価値の高いものが素敵と思ったことがなくて。

そんな私も、学生の頃、何気なくsilver925のシンプルな指輪を買った。
とにかくサイズがあっていたのが買った理由なんだけど。上野の民族っぽいお店で一つ千円したかな、安かったと思う。
特に気に入っていたわけでもなく、でも腐れ縁のようになんとなくつけていた。
それを買ったのは15年以上前になるけど、今も現役。

…今も現役…?
もしや、アクセサリーって素材の金属が安定してたらずっと使えるものなのか?!
と体感で気がついてしまった。
アクセサリーって集めても大した場所も取らないし…
「気に入ったら買ったらいいのかも。」
「値段より素材で見たらいいのね。」
と、なってしまい。じわじわとお気に入りを増やしている。
買える価格帯のお店探しが意外と大変だったけど探せばあるもんだ。
ご褒美や気分転換や出会い(衝動買い)などだいたいポジティブなことが反映されていて楽しい。
お気に入りを長く持つことがなにより嬉しい。

なのか?
(画像は指輪の一部)

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