紙の本が好きで、たまに装幀で衝動買いしてしまうことがありまして…
先日はこちらの書籍が素敵で購入。
表紙のキラッキラの金色と本の小口が赤の取り合わせ。
気分があがる。
内容は入門編ともいえる優しさ。
装飾にも文様にも興味があるので、制作の資料としても使えそう。
国宝クラスの日本美術は確かに個別にも調べることもできるけど、この切り口でまとめられている嬉しさってあると思う。
文様を手がかりに、「これこれ!」という有名人のようなアイドル級のものから、「おお、再発見」というものまで見せてくれる。
『日本の装飾と文様』
出版社:パイ インターナショナル
著者: 海野弘
https://www.amazon.co.jp/日本の装飾と文様-海野-弘/dp/4756250491#aw-udpv3-customer-reviews_feature_div
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