産経にトランスヘイト本出版抗議文を送ってきました。
>シュライアー著『IRREVERSIBLE DAMAGE』
「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」の出版を中止してください。
この本の主旨である「発症性性別違和(ROGD)」は非科学的であるという指摘が多数あり、CAAPSからも批判ステートメントが発表されています。https://www.caaps.co/rogd-statement
また、本著のデータ取り扱いが不適切であるという指摘がSience-Based-Medicineからなされています。https://sciencebasedmedicine.org/the-science-of-transgender-treatment/
このような出鱈目な根拠で、特定の人々の存在を否定する本の出版は、はっきり差別扇動であり、私や私の友人たちの生活を脅かしています。どうか出版を差し止めてください。