スレイヤー、キャリアを振り返るデジタル・ミュージアム「Slaytanic Verses」オープン - amass
https://amass.jp/178457/
この頃以前のメタル、とくにスラッシュメタルみたいにテクニック至上主義的じゃないジャンルのレコードには演奏にも音響にも人力の手触りがまだ残ってて、自分が好きなのは結局そういう部分なんだと思う
単純に音だけでいえば、ハードコアとかガレージロックとかと地続きで聞ける感じ
メタルの歴史を辿って聞いていくとアレンジもサウンドプロダクションもどんどん洗練されて高度になっていっておおすごいねえ、と思うけど反面どんどん非人間的になっていってる感じがして、レコードに関していえばこれ人力でやる必要あんの?と正直思えてくる
そのなかでスレイヤーだけはキャリア重ねてクオリティも上がっていくけど人間的な獰猛さが常に漂ってる感じがして、スタイルも大きくは変えずにスレイヤーとしかいいようのない音楽を送り出していたので自分の中ではやはり別格というか絶対王者感がある
Sons of Satan
channel: venom
https://www.youtube.com/watch?v=c_NcqXTp5ag&list=OLAK5uy_lAg3dqI2PcpTAAdHI9bpwDYcMigomLSDU&index=1
スラッシュメタルじゃないけどVenomのとくに初期の録音とか大好き
危なっかしい演奏と劣悪な音質、親しみやすいヴォーカル
メタルなのに人間臭しかしない
(信仰ほかの理由で受け付けない人がいたらごめんなさい)
#音楽 #nowplaying
ちょっと覗いてみたけど、初期のライブフライヤーの雰囲気とかめっちゃええな
手作り感がたまらん