最近では出かける先でCOVID-19対策に不安があったら先に問い合わせるようにしてる。マスク着用ですか、窓やドアは開けてもらえますか、ポータブルの空気清浄機持ち込んでいいですか、などなど。それへの対応で実際の感染対策だけじゃなく客に対する姿勢みたいなのもみえるんじゃないかなと。つまり、内心ではどう思ってるにせよ、こっちの不安を汲もうとしてくれるかどうかってわりと大きいと思うんよな。
最近では出かける先でCOVID-19対策に不安があったら先に問い合わせるようにしてる。マスク着用ですか、窓やドアは開けてもらえますか、ポータブルの空気清浄機持ち込んでいいですか、などなど。それへの対応で実際の感染対策だけじゃなく客に対する姿勢みたいなのもみえるんじゃないかなと。つまり、内心ではどう思ってるにせよ、こっちの不安を汲もうとしてくれるかどうかってわりと大きいと思うんよな。
私の場合はCOVID-19で顕在化した感じだけど、「自分にはこういうつらいことがあって、でも世の中ではそのつらさは軽視されている」なんてのは思い返せば物心ついたときからあるわけで。そんな風に感じてる自分がおかしい、だから我慢しなきゃいけない、ってずっと堪えてきたけど私も含め個々のこういうつらさを受け止められない社会がおかしいんだよな。だから、世の中はどうか知らないが私はつらい、という呼びかけは意味あることだと思ってる。もちろん、しんどさ半端ない作業だから自分にも無理強いはしない範囲でだけど。