私は本業があって、その収入をfedibird.comの運営費やその他のFediverse関連の活動費にあてているわけで、恒常的にマイナス収支なわけだけど、
仮に私が専業でこの活動をするとして、年収はいくらが妥当だと思いますか?
また、Mastodonの生みの親で、リードエンジニアであるEugenさんは、Mastodonの哲学を貫き、このプロジェクトに専業・フルタイムで従事し、さらにmastodon.socialやmastodon.onlineの運営をすべて抱えて、すごいハードワークしてるわけだけど、
Eugenさんは、どのぐらいの報酬をもらうべきだと思いますか?
まあ、私の話はEugenさんの評価をひっぱりあげようというダシなんですが、
その上で、Mastodonの開発・本家がどのぐらいの資金を必要としていて、支えるべきなのか。
各サーバの管理者への支援ないし収入源の確保はどうしたらいいか考えるのも、たまには良いかと思います。
なんせ、私も含め、サーバ代がちょっと足しになればいい、ぐらいのことしか言わないので、
人件費がタダっていう発想を全員でしてしまうのでw
Mastodonのプロジェクトで言えば、フルタイムがEugenさん一人でいいわけないですよね?
アプリとかデザインとか、専門家を雇っていますが、そういう費用もかかっています。
もちろんこれを個人の寄付だけで対応するのは無理ですし、その方向は危険です。たくさん寄付すればいいという話でもありません。
考える切っ掛けになりましたでしょうか。
いまTwitterには、中国の抵抗運動を知らさないためのスパム攻撃(Beijingなどの検索ワードを含む、意味のない投稿)が行われています。
リンク先は、それらが気のせいや統計上の誤差ではないということを証明するレポートです。
人が減ったとはいえ(ゼロかもしれないけど)、Twitterには機械的なスパム判定機構も備わっているので、実際のスパム投稿はこの数倍を超えることでしょう。
マストドンには、ないんだよなあ。
これも人口が増えると問題になりますね。
https://twitter.com/airmovingdevice/status/1597034969293271040
Happy
Networking
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