中山・セントライト記念(G2)、2番人気のアーバンシックが快勝! 控えて中団のインで折り合い、手応えよく4角を7番手で回ると、直線ではパワフルな末脚を発揮して抜け出し、3歳11ハロンG2勝者となりました。重賞初V。C・ルメール騎手のテン乗り。1 3/4馬身差の2着にコスモキュランダ。

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中山・セントライト記念(G2)優勝馬・アーバンシックは栗毛の牡3歳。父・スワーヴリチャード、母・エッジースタイル、母の父・ハービンジャー(GB)。戦績は6戦[3-1-0-2]で、重賞初制覇(G2・1勝)。武井亮厩舎〔美浦〕所属。

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