門別・王冠賞(H2)、7頭立て7番人気のセン馬・プラセボが会心V! 小杉亮騎手の手綱で2番手を追走し、3角で先頭に並ぶと、直線では強力な二枚腰を発揮し、激しく競り合ったブラックバトラーをクビの差で破って道営3冠レース最終戦覇者となりました。人馬とも重賞初V。

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門別・王冠賞(H2)優勝馬・プラセボは黒鹿毛のセン3歳。父・インカンテーション、母・ベルガマスク、母の父・ネオユニヴァース。戦績は11戦[4-2-2-3]で、重賞初制覇(H2・1勝)。米川昇厩舎〔北海道〕所属。

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