大井・東京スプリント(Jpn3)、5番人気の8歳馬・ジャスティン〔大井〕が会心V! 中団前を進み、3角手前で動いて4角を3番手で回ると、直線では弾む末脚を披露して突き抜け、Jpn3を制しました。2020年以来の重賞V。西啓太騎手のテン乗り。2馬身差2着にクロジシジョー〔JRA〕。

大井・東京スプリント(Jpn3)を勝ったジャスティン、地方競馬所属馬としては2019年のキタサンミカヅキ〔船橋〕以来3頭目、大井所属馬としては初の同競走Vです(JRA所属馬が出走可能になった2009年度以降)。また、5着にギャルダル〔船橋〕が入り、地方所属馬が掲示板に2頭。

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大井・東京スプリント(Jpn3)優勝馬・ジャスティンは栗毛の牡8歳。父・オルフェーヴル、母・シナスタジア(USA)、母の父・Gone West(USA)。戦績は38戦[10-3-3-22]で、重賞4勝目(Jpn2・1勝、G3/Jpn3・3勝)。坂井英光厩舎〔大井・小林〕所属。

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