はじめておなかの底にステンレスボールを入れてみたんだけど「わたに混ぜながら入れる」がどういう状態なのかいまいちよくわからず、たしかにいつもよりズシって感じにはなったんだけどきちんとおすわりができるようにはならなかったなあ〜 そもそも手のひらで包めるくらいのミニサイズで作ってるのでおなかに詰められる量も限られてくるし足の形がけっこう特殊な型紙なので足でバランスを取りづらいのもあるのかも


あくまで私の場合なのですが、

つぶつぶの綿を少量入れる
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綿の上にステンレスボールを少量入れる(小さいじょうごなどを使いながら)
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その上ら辺につぶ綿を少量
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その上にステンレスボール
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を何度か繰り返したら外側から指でもむようにして、綿とステンレスボールをなじませる
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を繰り返すと、綿とステンレスボールがまざる感じになって、ステンレスボールの部分がゴロゴロせず、もち心地というかさわり心地というかもみ心地がいい感じになりやすいです。

ステンレスボールはいろんな大きさがあって、大きめのほうが重さは出しやすいのですが、やっぱりゴロゴロはするので、小さい子だったら小さめのステンレスボールにするとなじみがいいと思います。

座らせるのだったら、足にもステンレスボールを少し入れるといいのかもですが、型紙を座りやすいかたちにするのも必要かもですね。

ご存じのことだったらすみません!

わ〜っありがとうございます…!なるほど!やっぱりつぶ綿だと混ざりやすいんですね!実はふわふわの綿しか持ってなくて今まではおなかもグラスビーズとふわ綿を詰めていて、今日はじめてステンレスボールを入れてみたら混ざるというより地層みたいに綿とボールが分かれてしまっていたので、それで「混ぜる」感覚が掴みづらかったのかもしれません やっぱり綿の種類の使い分けも重要なんですね

テディベア、縫ってみてはじめて「絵に描いたような1匹できれいにおすわりできる」状態を作るのってこつがいるんだな…てわかるのが楽しいですね(うまくおすわりできてない子もそれはそれでかわいいのですが)

地層みたいになりますよね〜。

つぶ綿はめっちゃ混ざりやすいです。
つぶ綿は1回あたり「数粒〜10粒」ぐらいの少量にして、ステンレスボールもそれに十分混ざりそうなぐらい少量にして……を繰り返してもみほぐすようにすると混ざりやすいと思います。
ステンレスボールとうまく混ざるとぷにぷにした感触になって、いい感じになります😊

自分で型紙つくるとき、私は「思い描いたかわいいかたち」を立体にすることに思いが行きがちなのですが、座らせたり立たせたりしたときに顔(視線)がどこを向くかとかも大事で、私はそこまでまだまだ計算できてないなあ……と思うことがたびたびありました。
いろんな先生方の教本(型紙)はやっぱりプロのノウハウの結実なんだなあと思いますよね〜

おお…くわしく教えてくださってありがとうございます!今度つぶ綿を手に入れたら試してみようと思います🐾

作家さんたちの型紙のバランスってそれぞれその方らしい個性とノウハウが絶妙に効いていてすごいですよね わたしもいつか型紙おこしからやってみたいです💪

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