#積読崩し部 参加しておりました 古川日出男訳『平家物語』ついに清盛が俺が死んでも絶対頼朝の首とってくるんだぞってキレキレのまま死んでしまって一筋の煙になってしまったのと同時にいままでずっと語ってくれていた名のない語り手が突然去っていって急に別の武骨なかんじの語り手に交代して、戦の気配の高まる張り詰めた空気の中に取り残されてしまったような気持ちになっている 六の巻を読み終え、これから七の巻に入ります #読書
平家物語、語り手が途中から明らかに変わって複数人いるのがわかるって聞いてはいたけどほんとに突然交代してえっいままで一緒にいてくれたあのひとは!?てなる 祇園精舎の鐘の声から六の巻まで一緒に居てくれてともに手に汗を握った仲だったのに…一ヶ月くらいずっとおなじ語り手だったので喪失感がでかい #読書
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