異国編零れ話①
再会時、7には笑顔全開で6ががっかりする発言をさせると、氷の乙女編ラストを書いた時から決めてました。ネックレスの外し方教えて、と言った瞬間の笑顔が、6が目にした中だと一番7が屈託なく笑った瞬間です。
6が不在の間、2と一緒にたまにお店に来てくれたり推薦状くれたりで0との交流自体はあったんですが、原作軸とは違って7は0に対して結構緊張しちゃいます。遠目に見る分には「うちの国の王子様はかっこいいなあ」と、はにかみながら眺めてます。
7認識の出逢い〜花神祭の間に7はユーリと話す機会があったので名前もちゃんと知ってます。
7が海に引きずり込まれた後の6があまりにわかりやすくブチギレてるのと、セレイナ王にスムーズに助力の許可を得る為、0はベラとセレイナ王には7が6の内々の婚約者である事を伝えてます(場合によっては伝えて良い事になってる)。それもあって6がハウニョクを借りて単身海の国に行く事になりました。