私の月経(消退出血)の話、私のジェンダーアイデンティティのゆらぎの話。 

今回の消退出血の量がヤバい。超低用量ピル飲んでるから、ここ数年の出血量はかなり減ってたんだけど、その3倍くらい出血してる。

座ってても目眩が起きるし、これはしんどいな…。

ここのところ私のジェンダーアイデンティティが近年にないくらい"女性"に寄ってたのと無関係じゃない気がするな…。記録はとってなかったけど、以前出血量が多かった時も、身体の違和は弱い時期だった気がする。
私の場合は性ホルモンのバランスもジェンダーアイデンティティのゆらぎに影響してるのかも。
継続的に記録取ればある程度分かってくるかな。(私のゆらぎの波の長さからすると、数年単位では時間がかかりそう…)根気よくやってくかぁ…。

私の月経(消退出血)の話、私のメンタルヘルスの話、私の賃労働の話。 

それにしてもここ1〜2年ほど段々、休薬期間が近づくと、イラつきや不安が強くなってくる傾向が強くなってきてたけど、もう超低用量ピルだけじゃ誤魔化せない感じになってきちゃったのかな…

出血量はもともと多くないけど、献血すると数日動けなかったり風邪ひきやすくなったりとか、多分体質的に出血に弱いから、出血量が増えてくるのも困るんだよなぁ…。

賃労働の量が増えたり、上司とそりが合わなかったり、ストレスが増えてるのは間違いないんだよな…。

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私のメンタルヘルスの話、私の賃労働の話、とある医師からの無配慮な発言の話、私の結婚観の話。。 

もう十年近く前になるけど、当時の婦人科担当医に、「別に薬出して欲しいなら出すけど、PMSで精神症状が強い状態なんて、ストレスが原因なんだから、ピル飲むよりストレスを避けないと。ストレスの原因が仕事なんだったら、仕事辞める事も検討しなさい」とか言われたんだよね(※)。
言いたいことの趣旨も分かるんだけど、現状の日本社会では経済的な自立の為には賃労働する事を求められる訳で…。
前後の文脈と言い回しから、「どうせ"女"で医師などの専門性高い職種じゃないんだから、結婚すれば仕事しなくていいじゃない」ってニュアンスを受け取ったのよね。(ちなみにその医師は女性。当時私は男性の婚約者がいた。医師はその事を知らなかったけど、私が左の薬指に指輪をしてたから"男性の存在"は感じてたかも)

※当時と今の賃労働は違う内容のことやってる。今はITのマネージャー業務系で、当時は製造の現業。当時は交代制だったのと力仕事に近いので身体的な負荷が強かった。今は精神的な負荷が強い。

私のメンタルヘルスの話、私の賃労働の話、とある医師からの無配慮な発言の話、私の結婚観の話。。 

私は"女性"ではないってところにも引っかかったんだけど、私は男性と結婚したとしても対等な立場を盤石にする為に経済的な自立を手放すつもりはなかったし、むしろ私が家計の主たる稼ぎ手になるつもりでいたから、その医師に対してすごく葛藤を生じたんだよね。っていうところまで思い出した。(ま、その医師はその診察回だけで、二度と会わなかったけど)

とある医師の無配慮な発言の話ってより、とある医師による女性差別・精神疾患患者差別・職業差別の話って方が適切だったかもな。あと、この医師はありがちな感じに、シスヘテロ前提で話してたね。

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