ふと、親族について思い出してブルーに…。年末年始、お盆はこうなりがち…。
年下の親族に私のコレクション(コミックス)の一部である帯を事故でぐしゃぐしゃにされてしまったことがあった。わざとではなかっただろうし、その時怒ることもしなかった。
それをきっかけに帯を本体とは別に保管するようにしてたけど、それは今度親に「いるの?これ」と何度も確認されてどうでも良くなって全部捨てたな…ってのも思い出した。(まぁ、これは自分の部屋に収まりきらなかった分なので仕方ないといえば仕方ない。でもそのスペースを使っていいか確認して許可をもらって置いていたので、そこに置くものの中身に口出しされるのは不服ではあった)
コミックスの表紙と一体化したデザインの物とかかなり気に入ってたのもあったのにもったいない事したなぁ…と。
もう今は新規購入はほとんど電子にしてる。。
今になって、あれらはやっぱり一言申しても良かったよなと思うなどした。
まぁ私の親が挟まってくるのは、多分私の親の押し売り善意がほとんどなので、私がモヤらなくてもいいことなんだけどね。
ここの家庭の親には別件で地雷を踏み抜かれたことがあって、なるべく疎遠にするようにはしてるんだけど、そのこども達には罪がないし可愛く思っているので最低限のことはしてあげたいし、血筋の距離的に等距離にあるほかの家庭とのバランスもあるので、ほそぼそと付き合いがある感じ…。
多分、先方には私の地雷を踏み抜いたことは伝わってない。…とはいえ、だいたいの人は地雷になる事柄(「お前が生まれなければこんな不幸はなかったのに」というような事)だとは思うので、それが分からないというところがまず私と相容れないですね。いくら追い詰められてても言っちゃいけない言葉はあります。
この地雷事件は私の親にも、疎遠にしたい旨も添えて伝えてはあるんだけど、多分根本では理解できてないね(笑)
その辺りの価値観の相違と過干渉で私は親とも一時期疎遠にしてました。今は適度な距離かな
ちなみにその件の親族の家庭とは、ほかにもちょこちょことある。
飽きてやらなくなったゲーム機を実家に置いていて、年下の親族たち(ほかの親族家庭の子も含む)も遊びたいようなので好きにさせてた。物も放置されるより誰かが使ってくれた方がいいだろうと思っているし。
そのうちそのコントローラーを持ち帰りたいというので、使ってないしどうぞと言った。いつの間にかその件の家庭のもののようになっていた。(細かいやりとりは覚えていないので、もしかしたら譲ると言ったかもしれない。だとすればこの件でモヤモヤするのは筋違いかも)
ほかにも今使っていないものや要らなくなった物など、時にこちらから声をかけて・時に先方からもし良ければと打診されて、その家庭にいくつか譲っている。都度お礼の言葉はあり、基本的には不要物であるものの、ほぼ毎度こちらが譲る側になっているのにモヤる。そしてこのやりとりに私の親を挟んでくること(物の運搬を私の親がする等)が多いので、よりモヤる。
私がこどもの時分にその家庭の親からはお下がりを貰っているのでそれでトントンと先方は思っているかもしれない。
しかし私からすると当時要らないもの(趣味ではない衣服など)を大量に渡されて、一応全て目を通して、分別処理をしていたのは結構負担だったので、全くトントンじゃない。