一章スジモン博士とのやりとりを踏まえた一番チャンの性質。さっちゃんとのやりとりを添えて
スジモンアプリを普通に削除していた一番チャン。そういう面でのドライさを感じて興奮したんですけれども(おそらく自分がやれることはやりきったので未練がなくなった)。
やっぱり…一番チャンの精神を絡めとるには…《未練》や《懇願》の類にさせるしか無いんだな……となり……。
幸福や満足を得たらそれを自ら手放す男な気がする春日一番。
さっちゃんはたぶんそのつもりはなかった(そこまで春日一番のことをわかっていないとも言う)けど、諸々腹がたった結果既読スルー一年をさせてしまった結果、一番チャンの中で《猛烈な未練》になってしまって今に至ってる感じが…こう…うん……。
最初のデート指南も「足立さんとナンバがそんなに言うなら俺はさっちゃんのことすごい好きなのかも」という空虚さを感じてたんですが、たぶんイエスもらえてたらそのあと普通に満足したのちに冷静になって「…やっぱごめん、結婚は俺が思い詰めてた。それは無しにしてくんねえかな」が出てた気もする……。
春日一番、厄介な男。その上で《無理やり春日一番の未練になる》というテクニックで執着をさせることも出来てしまう…主体性が他人にある…からっぽの…男……。
一章スジモン博士とのやりとりを踏まえた一番チャンの性質。さっちゃんとのやりとりを添えて
@ttytro これは私が空っぽの男に興奮する性質があるのでよりそういう目で見てしまってるんですが、相手が健全であればあるほど一番チャンは際立っておかしくなってしまうのかもしれない…。
普通の人間なら手放せるものを手放せなくなってしまうし、普通の人間なら手放せないものは容易く手放せてしまう…ろくろ…。
相手が健全でなければ、一番チャンは存分にその普通でなさを遺憾なく発揮できて破れ鍋に綴じ蓋できるんだろうなという気がする。
ケア…ファシリティドッグ…そう言った……。
ご清聴ありがとうございました!一番チャンはいわゆるふつうの結婚してもなんか幸せになれなさそうだからやめた方がいいよ!!というハリネズミの個人的な感想でした