本編との共通性を見出して幻覚すると
流氓一番チャン:
・16歳で趙サン父の傘下に入り流氓に
・16〜23歳は天佑坊ちゃんの世話係兼三下
・24歳(もしかしたら27歳かも)で下手を打った流氓幹部の代わりに自ら出頭を提案。趙サン父は静止しようとするが(趙家は身内に甘いの前提)恩返しとして15〜18年の服役
・42歳、流氓は目立つ事を嫌うので誰も迎えに来ないだろうな…と思いながら外に出るとそこには見慣れない、派手な格好をした背が高く顔立ちの整った美丈夫が──
…という感じ…?荒川組時代のように過剰に虐げてくる幹部が居なかった&独学で中国語を扱えるようになってる…という感じなので荒川組一番チャンより知性ステータスが高いイメージの流氓一番チャン…。
服役中に趙サン父が病で亡くなったという事を知ってそれだけが痛恨の極みだし、趙サン父の跡を継いで新しく総帥になったという天佑坊ちゃんが想像を超えてきていてドギマギもする
流氓ルートifこねこね
@ttytro
39歳(3年の追加刑期なし)で出所した一番チャンを迎えに来たサングラスの謎の男性。久しぶり〜などと言いながら近付いてくるので訝しげな顔をする一番チャン。
あれ?流氓のこと忘れちゃった?と聞いてくるので、てめえウチの組織に関係するやつか…?とちょっと毛並みを逆立てるも「えっ。マジでわかんないの。嘘でしょ」と目の前のサングラスが露骨に動揺するので「あんたみたいな色男、見覚えねえな」と吐き捨てるように言うと「色男。色男か〜!そうかあ春日くんから見て今の俺、色男か〜悪くないねえ」と声を弾ませる。
そしてサングラスを外し「どう?まだわかんない?」と問われ、改めて瞳を見るとどことなく見覚えのある面影が……。
「…坊ちゃん!?」「あたり〜!俺、背伸びたでしょ。春日くんと同じくらいかな?」「いやいやいやいやここ熊本ですよ?!なんでここに坊ちゃんが?!」「俺今総帥だよ」「余計になんでこんな所にいるんですか?!?!」…となり…そこから始まる「最近東京の極道組織が壊滅状態になり、その余波で異人町も不穏な空気になってる」から始まる流氓if…(ろくろを回すポーズ)