自宅の場合…(マホロアの素の性格について)
・「こども」のままではいられず、「おとな」になるしかなかった人
・夢や浪漫に惹かれるが「おとぎ話(嘘)かもしれない」と不安や恐れで否定(=おとな)しつつ、それでも夢や浪漫を信じたい(=こども)人
・「テーマパークをつくる」という夢があった
・上記について挫折があったと考える
・能力や役割(よろずや、薬売り)、エレキバイオリン(マホロア的でかっこよい)という過去の要素から、その夢と比較して「意外性」「こどもっぽい一面」
・「悪」だと自覚して、悪業に身を置くタイプ。道化になって誤魔化す人
・「ボクなんか」という表現やタイミングから自己肯定感の低さや、これから起こす自分の悪業を意識してしまったと感じた
の魔法魔術に関わるキャラで、複雑にしているのが…
マホロア、セクトニア、フラン・キッス、ハイネスで。
キッスが少し複雑。マッホはまあまあ複雑(常人から見て苦労人)。セッちゃん様とハイ様は常人から見たら近づきたくない複雑さ。
続き
セッちゃん様やハイ様と比較したら、小さな悩みだが…共感するならマッホは等身大な悩みでもある為、プレイヤー側が被弾しやすい。
私たちが持ちやすい夢をマッホは持っていて、それを一度は諦めているので…「おとなになった、こども」が痛感しやすい。
マホエピ冒頭で歩き始めてしまったマホロアから、「ぶっちゃけ、あのまま消えていた方が楽」だと考えてしまい。
なんというか、彼が歩き始められてしまった原因は、「おとなになった、こども」だからかもしれない。
それが「荒波に揉まれたおとな」なのか、「夢見るこども」なのかは、分からないし、両方かもしれない。