あと自分は学生時代なんかは本当に全く社会に対してなんの関心も持っていなかったこと、今更ほんとに恥ずかしいことだったなと後悔している
自分の実感としては思うけど、自分や自分の大切なものや身の回りに関して、「こんな世の中じゃだめだ」と思い知らされるような絶望を感じない限り、社会や政治に参加しなくてもいいと思って生きていけるようになってるよね 日本社会って
政治がタブー視されない社会とは違って
だからより一層、弱者があげた声を生きていけてるマイノリティが笑って馬鹿にするんだよな
(自分にとって)問題ない社会なのに、(自分にとって)外野が(自分にとって)的外れにわめいてると
そうじゃないんだよ社会って 必然的に多様性を孕む共同体だから
こう思うとやっぱり、金持ち権力持ち既婚男性だけが何も不利益を被らずに生きていける社会になっているから、女を「獲得」できない男性は「弱者男性」になるのであって
それって普通に間違ってるのはホモソすぎる社会だし、結局「一握りの『勝ち組』さえ良ければいい」みたいな根底が間違っているわけだから
「男性」という勝ち組だと思ってたら社会の想定からドロップアウトしたってことにいつまでもショック受けて既得権益にしがみついてさらに弱い女のせいにしてないで、さっさとほかの弱者である女性やその他マイノリティと連帯して間違った社会をぶっ倒した方がいい
だから女を叩いてる「弱者男性」はほんとはさっさとフェミニズムと連帯した方が幸せになれると思うんだけど
結局、「男性」という強者性を生まれながらに持っているが故に、「男性の中の弱者」は自称できても、男性ですらない弱者である女性のことはバカにしてるからそこと連帯なんてできないんだろうね
弱者側に入って強者と敵対してしまえば、自分の特権の最後の綱を捨てることになるわけだから