ゲ謎後のきたちゃん、
ただしく鬼子であってほしいから あぶあぶ言ってるのがぼんやりなにかを言いたいっぽい響きに変わった頃に(「みずき」と呼ばれる日がくるかな……難しいから「みう」とか「みじゅ」とか言われるんだろうか)って期待してる水木を裏切りある日唐突に「みずきさん、おなかすいた」って流暢にしゃべってほしい
6期見終わっちゃった
さみし…………さみしいって内容じゃないし流し見してた回もたくさんあるくらいなんだけど長い物語が終わるのはさみしい 最終回含むゲ謎関連回だけバーッと見たときはへいきだったのに今度はボロ泣きしてしまい……
おどろおどろの回かなり心に残ってたから最終回付近であの子のこと見られてよかった
製作側のいろんな意図が垣間見えておもしろかったな あきらかに現政府批判の人が混ざってるのこども向けアニメでこんな いいんかな 大丈夫かな……と思いつつわたし自身は嫌いじゃなかったのとまあ許せる程度の割合かなあみたいな
そういう視点で言えばヒヒの回がだいぶ好きじゃない メイン視聴者であるはずのこどもたち、ハラスメントの被害者になる可能性のが大きいだろうに なにかに遭ったとき「自分が大げさなのかも」て思ってほしくないよ
やっぱり最後まで悩みながら時に絶望しながらでもどうにか理想を目指して歩いてゆく内容だったのよかった 最終回だ!いままでの人大集合!にちゃんと重みがあるカンジすき
6期いま77話まで見終わったとこなんだけど、
こんなとこまで来てようやく ああ6期のきたちゃんて基本的なものの考え方や他者へのスタンスが水木に似てるとこあるなあ……てしみじみするようになってる(水木のほうが後付けキャラクターなのでその理屈は通らなくて、勝手に似てるところを見いだしてるだけなのだけれども)
しかしここから最終回に向けて妖怪と人間の関係性断絶絶望ムーブなんですよね?いやだ~~ッ