ブログの内容は、
・「女性向け」「男性向け」っていうけど、二元論のカテゴリを再生産するだけではなく、作品傾向をジェンダーに帰結させる危うさを持っていると思っている……
・ので、「なんとなくの雰囲気」に乗っかって「女性向け」を論じるということはどうしてもしたくなくて、試行錯誤する中で「乙女」という言葉に注目
・向江駿佑さんの論考から、"女性主人公と男性キャラとの恋愛要素があるゲームのプレイヤー"から発展し、その周辺ジャンル愛好者を指すことについておおむね相違はなさそう
・寄稿の中では、寄稿文章における「乙女向け音声作品」を定義するところから始めています!
・そうやってなるべくできることを考えているけど、間違っていることもあると思うし、愛好家当事者としてこれからもずっと考え続けていくであろうことに、今の自分ができることをしました
という内容です(要約になってるのか……?)