大昔、フィルムカメラのみだった時代は、お金がないのでフィルムはリールで買って自分でパトローネに詰めていた。
大きなカメラ屋に行くと店先でパトローネが無料で段ボール箱に入っていたのでもらってくるのだ。

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フィルムはもちろん白黒。
現像も自分でやるし、焼き付けも自分でやる。押し入れを暗室にして、酢酸の匂いのこもった狭いところで作業してた。
夏は地獄のようだったけど、金のない学生にはそれ以外の選択肢が無かったんだよね。
今でも白黒フィルムを自分で現像して焼き付けする人っているのかしら。。

数年前にワークショップに参加し、随分と久しぶりに自家現像を楽しみました。薬品類も随分と様変わりして、赤貧の学生が出来る道楽ではない感じでした。(私もDPE屋でパトローネをもらってきて100ftのフィルムを詰めた学生でした)

@ht
今思えば現像楽しかったですよね。今さら出来るかというと場所もないし家族に反対されるでしょうけれど…(主に臭い

楽しかったです。ちなみに酢酸の匂いであればクエン酸を停止液代用することができます。しかし、問題は定着液の匂いですよね。あれは薬品臭い。ペンタックスからフィルムカメラが新発売されたり少し戻りたくなる機運ですね。とりごんさんも良い写真生活を📸

@ht
デジカメになって楽を覚えると戻れないですね。笑
スマホを使えば撮った写真も簡単に見てもらえるし。本当に良い時代になったものです。
怠け者なのでフィルムカメラは古いカメラを眺めるだけにしておきます。。

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