文鳥を飼うときは、今は良い本が出ているのでまず知識をつけよう。とりあえずワシがいろいろ読んでみた結果、独断と偏見で紹介するよ。
文鳥の本セレクション
文鳥の知識を身につけるのに最適(著者が有名な小鳥病院の先生)
・文鳥のヒミツ
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=43804
文鳥界で今もっとも人気の本
・幸せな文鳥の育て方
http://oizumishoten.co.jp/slug_books/幸せな文鳥の育て方/
文鳥の餌ペレットセレクションつづき
③ラウディブッシュ社 デイリーメンテナンス ニブルズ
ニブルズは粒の大きさ。違うと文鳥が食べられないので注意
獣医師しか処方できない療養食を販売している会社なので
この味に慣れておけば病気になって病院食になったときにすぐ切り替えられる
ただし、最近アルファルファという成分が入るようになった
アルファルファは、現時点では賛否両論あるので微妙
④ズプリーム社 フルーツブレンドカナリア・フィンチ
着色されているので、文鳥が喜んで食べる
ヨーロッパでは着色タイプが人気
ただしフンに色がつくので、健康管理が難しい
⑤イースター社 リトルバードセレクションプロ(フィンチ専用)
国産なので供給が安定している
ただしフィンチの栄養管理研究は欧米の方が圧倒的に優れている
ちなみにウチの子たちはお気に召さないらしい。。
番外編
ハリソン社 ハイポテンシー スーパーファイン
換羽期や繁殖期などの栄養が必要なときはコレ一択
@trigon
今日小鳥のアートフェスタに行ったらいくつかは置いてありました.この辺ですよね?
でもスーパーファインではなくファインだったり,サイズが(多分)インコ向けなのかなと.
文鳥を購入するときは
成鳥の場合は、ペットショップでペレット食に馴れているとベスト
文鳥は単価が安いので、シード(ムキ餌、皮付き餌)で育てているお店がほとんど
でもシードになれた成鳥はペレットを食べない個体が多いので、子供の頃からならしておくことが大事。
つまりペレットで育てているペットショップは、信頼できる可能性が高いちうことね。
幼鳥から飼う場合は、挿し餌のアワ玉から切り替えるタイミングで、ペレットに慣れさせることが肝要だね。最初のタイミングでだんだんペレットに慣れさせよう。
小鳥は最初の1年で食が固定してしまうケースが多いので、一年以内にいろいろあげて食のバリエーションを増やしておくとよいよ。
シードはおやつにあげるととても喜ぶよ。でもくれぐれもあげすぎ注意だ
おしまい