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ウウつかれた…がもうちょっとやるしかない……………

ディスコの鯖 

前に建てた筋肉の練習用のサーバー、もう閉じたと思い込んでたんですが出来てなかった為今朝しました! すいません… :oshirase_blobcat_dogeza:

フード公のミニオン、切実に欲しい

さんがブースト

マメット・ミステルのうわさ #光ラハ_光公のすこしふしぎな話 

 クリスタリウムでは時折、少し不思議なうわさが流れることがある。正体の知れぬ魔術師である水晶公や、彼が召喚した不可思議な水晶の塔。その秘密をわざと詮索するような者は居なかったが、謎があると気になるという者も多く居る。それゆえだろうか。不思議なうわさに惹かれる者が絶えることがなかったのだ。
 うわさの真偽は当然定かではない。酔っぱらった衛兵の言った妄言がうわさになったものもあれば、真実がまことしやかにうわさされていたこともある。例えば水晶公の正体は古代から生き続ける魔術師であるというものや、彷徨う階段亭には昔の英雄が現れるというものまで。長い年月の間に、様々なうわさが現れては消えていった。それは誰かを傷つけるようなものでもなく、街の守り人たる水晶公も民たちの紡ぐうわさを微笑ましく見守ることが常であったのだ。
 それは水晶公が故郷に戻ってからも変わることはなく、またクリスタリウムでは新たなうわさが生まれているのだった。

 よう! 久しぶりだなぁ。最近見なかったが元気そうで何よりだ。へぇ、なるほどなぁ。それで最近見なかったと。ほう、ほう……そりゃあ大変だったな。なぁ、詳しい話も聞かせてくれるんだろ? お前らみたいなやつの話を聞くのが今の俺の楽しみだからなぁ。お、それじゃあ階段亭に行くとするか!
 そういやお前、マメット・ミステルのうわさは知ってるか? 知らない? まあ確かにお前の姿を見なくなったあたりで流行り始めた噂だからなぁ。お? 何なのか気になるか? そうか、それじゃあこの俺が話してしんぜよう。っておい! あんまりそういうこと言うと話してやらねえからな!
 へいへい、ちゃんと話してやるって。そう焦んな。お前もマメット・ミステルのことは知ってるだろ? そうそう、水晶公の姿をした人形のことだな。うちにも居るんだが娘がなかなか気に入っててなぁ、よく他のマメットや人形と一緒に遊ばれてるのを家でよく見るんだが……ま、それは置いとくとするか。
 お前が帰ってきた時も見たかもしれんが、最近はマメット・ミステルを連れてるやつも多くなってきてな。自分のやつがわかるようにって目印をつけるのが流行ってるんだよ。リボンを結んでるやつに、ボタンなんかの飾りをくっつけてるやつ。器用なやつはローブに刺繍を入れてたり、杖に石なんかで飾りをつけたりもしてるみたいだな。ああ、ちょうどあそこにも居るか。あんな感じでローブ以外の服を着せてるやつも多いみたいだ。なんでも服を着替えさせるのは闇の戦士様が発祥らしいが……まあそれも真偽のわからんうわさには違いないわな。ひとまず、だ。そうやって色んな姿のマメット・ミステルが街中に増えてきたんだよ。それでその中にだな、フードを被ったやつが居るってうわさが流れだしたんだ。
 まあ俺たちにとってはフードを被ってる方が馴染み深いしなぁ。最初はわざわざ被れるフードを作ったやつが居るらしいってうわさだったらしい。ああ、俺もその話を聞いたのは最近でな、最初の頃の話は人づてに聞いたんだ。お前も知っての通り俺はそこまで動けねえからな。うわさを聞くのも遅くなるのは仕方ないだろ!
 ま、まあ、それでだな。そのうわさがちょいと変わったのは、そのマメット・ミステルを近くで見たやつが出てからだそうだ。そいつによるとそのマメット・ミステルは、フードの中も外に出てる腕も、全部水晶でできてたって言うんだから驚きだよな。ああ、そうだ。タワーのてっぺんで今も俺たちを見守ってくれてる水晶公みたいだって……そう、お前も思うだろ?
 何でもそのうわさによると、そのマメット・ミステルは世話焼きらしくてなぁ。落し物を拾ってくれたとか、迷子の子が着いて行ったら親に会えたとか、うわさに詳しくない俺でもそういう話をそれなりに聞いたよ。実を言うと俺もそれらしい影を見たことがあってな。うっかり杖と眼鏡を落とした時に、小さい影がそれを拾ってくれたんだよ。眼鏡がないせいでよく見えはしなかったんだが、今思うとフードを被った水晶公に似てた気がするんだよなぁ。黒と赤と、少しの白と青。本当にそれがうわさの正体かはわからんが、そうだったらいいなって俺は思ってるんだ。街のみんなもそう思ってるんだろうな。一番最近のうわさはこうなってるんだ。

 フードを被った水晶のマメット・ミステルは、時々水晶公が塔の上から降りてきている姿なんだってね。

#光ラハ_光公のすこしふしぎな話

さんがブースト
さんがブースト

無事BIOSの更新が終わったのでSpirit city1.4を入れて作業してました イイ…

さんがブースト
さんがブースト

すこしふしぎなできごとが、クリスタリウムにはあります。 という話を書きたかった。 間に合わないのでプロット供養投稿!! 

居住区に用意された自室、そこから一歩出た瞬間、足元に妙な赤が撒かれていることに男は気付いた。
しゃがんでひとつをつまみ上げる。ちいさくちぎった紙だ。それが居住区の通路、そこらかしこに散らばっている。
いつもは清掃が行き届いてる通路だ。汚す者もほとんどおらず、共有部は清潔さが保たれている。そこに赤い紙くずが散らばっていることに、男は首を傾げた。
誰かが意図的に撒いているのか。管理人のところまで尋ねに行こうと、階段を降りていったところで、上階にある部屋の扉が開き、ぶわっと赤が舞うのが見えた。
住人だ。住人が紙片を撒いていた。
「……なんだコレ」
「3歳になった子がいるんですよ」
振り返ると、居住区管理人が立っていた。意味が分からず無言でいると、この不可思議な行為の理由を彼は教えてくれた。
クリスタリウムでは子どもが3歳を迎えると、無事に成長できたことを祝う習慣がある。同時にふしぎなできごとが起こるのだという。
「朝起きると、枕元に紙に包まれた贈り物が置いてあるんですよね。誰から贈られたか分からないプレゼントがあるんです」
男の脳裏に過ったのは星芒祭だ。だいぶ雰囲気は異なる上、共通点は赤とプレゼントだけであるが。
「もともとはその包紙を小さく破って、紙吹雪のように撒いていたんですが……そのうちに、命やエネルギーを表す赤い紙を用意し、当事者の子を祝うように皆が紙をちぎって撒くようになっていきました」
「色々な国で赤は縁起が良い色とされているのを見たが……この街も同じか」
「という、まあそういうことになっているんですが」
管理人が意味ありげに笑う。闇の戦士様ならすぐ分かるでしょうと彼は言い、男を上階へと誘ってきた。
促されるままに彼の後を追う。目的地はあの紙の撒かれた通路らしい。
不意に管理人がしゃがみ込んだ。そこには先ほど見た、赤い紙が散っている。
きらりと光るものがあった。糸より細い、見覚えのある体毛だ。
赤い、毛。
「……えっと」
男はとっさにそれを拾い上げる。赤い毛は紙に紛れ、よくよく見ないと分かりづらい。
「プレゼントの送り主……が誰かは」
「子ども、は……知りませんね」
「なるほど。これ、本人も知らないんじゃないのか」
「さてどうでしょうね」

街全体で、ふしぎなプレゼントの主は守られている。

さんがブースト

いや何か買う時はちゃんと比較せよということなんでしょうが…罠すぎるでしょ…

電球 

あまぞんぬで電球を注文したら8000円以上する上に届くのが来週になってしまうそうで
ヨドバシで検索してみたら普通に3000円で買えることが分かって慌ててキャンセルした 許せねえ… :ota:

うちの電球はなぜか通常より細いタイプなので近所に売ってない なのでめちゃくちゃめんどくさい…

こんな時にィィィィィィィィ

部屋の :ota: :ota: :ota: 電球が :ota: :ota: :ota: 切れそう………

さんがブースト

Q.クラウドサービスの対義語は?

A.セフィロスサービス

地図に紛れ込ませていただきました ありがとうございました!​:ablobbonesmilehappy:
4層目の扉が硬すぎる…

無人島は完全にマイペースで+カネがかからずできるので、存在そのものがありがたいコンテンツでしたね こういうのもっと頼むでと思った(少数派かもだけど…)

落選の悲しみが奴パロのおかげでいくらか癒えました ありがとうございます ありがとうございます

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