特別な言葉2
で、ある日。
マゼが級友たちと久しぶりに話しているのを聞いて違和感。
家族と話しているのにも違和感。
あれ?もしかしてマゼって俺の時と声もトーンも違う???
と気付いて、丁度のタイミングでマゼに名前呼ばれて、ああこういうことかって、マゼが言ってたことを理解して、
お前に名前呼ばれるだけで、ここ(心)に届いた。
って面映ゆく笑むヴェに、なかなか思いを受け取ってくれなかったヴェが、届いた声(想い)に幸せそうに笑むからもう堪らなくなったマゼに抱きしめ抱き合上げくるくるEND………少女漫画ですな。