疲れてマゼが足りなくて萎れてるヴェを元気づけようとマゼぬいを作るリリはいますかいますね。有難うリリ。
お揃いでヴェぬいも作るけど、ぬいは一緒にいるのに、どうして俺達は一緒に居ないんだろう？って過労脳で呟くヴェの末期感にツェア家騒然。
導眠剤飲ませて強制終了。からの療養という名の軟禁。ウチの跡継ぎ壊す気かと講義する父上に、息子を失うのは一回で十分とばかりに仕事に戻ろうとする息子をベッドに縛り付ける母上、そして強固な防御陣を館前に展開する家臣団。
ふらふらで仕事以外はマゼルの事しか浮かばない有能なポンコツになり果ててるヴェが目覚めると、枕元にはマゼヴェルぬいがちゅうしてて、なんだこれ、ぬいぐるみ？すごくマゼだ…わぁ、マゼだ（ポンコツ継続中
俺もある…俺とマゼ…（ぎゅっぎゅとくっつけてる
ベッドの上でぬい抱きしめてゴロゴロ
そんなヴェをドアから見つめてた母上が、休暇期間延長を決意。
リリはお兄ちゃん早く帰ってきてと旅の途中の兄に電波を飛ばす。

あれ、なんか呼ばれた気がする。
兄貴それ空耳だから
ヴェ切れか
補給に戻りますか
そうですわね、ヴェ卿もマゼ切れになっている頃でしょう
今回はあまりもたなかったの、補給が十分ではなかったか

そして勇者PTが帰還。
マゼヴェル互いの不足を補充して。