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ハンって、人の名前と顔を覚えるの得意そうだからよく行くカフェの店員さんの名前覚えてそうだしその店員さんと仲良く会話もしてそう。 

たまたまその店に入ってそんな二人のやり取りを目にしたルスタ、それが1回ならまだしも何度かその店に行くたびとか外からとか見かける光景になってて、その店員さんをハンの恋人だって勘違いするルスタ。
そらいるよな、あいつにもそういう相手。
笑顔が愛らしい店員さんで、二人で並んでるといつも嫌味を言ってくるハンの面影はなくって柔らかくて良い雰囲気で。温かい光景なのに、なんでかちょっとだけ胸の辺りがもごもごするルスタ。
ハンに見つかると面倒だからっていつもはそっと隠れちゃうんだけど、今日はそんなこと思ってたからか見つかっちゃって、仕方なく一緒に基地に向かうことになったから「いつもああやって会いに行ってんのか?」とか聞いちゃって。あ、何してんだろ…と思うたびにやっぱり胸の辺りがもごもごして。
「はあ?なんの話だよ?」ってすっとぼけてくるハンにイラっとして。そんな自分の反応に違和感持ちつつ生活する中でハンへの気持ちを自覚して、自覚したと同時に失恋確定だって思い込むルスタがいるハン→←ルス見たいね

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