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「シジミは下向きが好き?」(鳥山絵葉書野外手帳)
toriyamaehagaki.jpn.org/fnb_ht
今年の秋はやたらに暖かく、そのせいでしょうか、稲のひこばえがぐんぐん伸びています。こんなに長いひこばえは記憶にないです。それでも夕方になると蝶の活動はかなり鈍くなって、多くの個体が止まって休んでいました。シジミ系はこのように頭を下向きにする傾向があると思います。

「色づきが進まない近所の森」(鳥山絵葉書野外手帳)
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鳥は少なめ、記録したのはエナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、スズメ、イカル、キセキレイ、モズです。エナガは結構近くに来てくれました。

「紫金山・アトラス彗星観望成功」(鳥山絵葉書野外手帳)
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実はこの日の前日に畦道で西側の空が開けている場所まで行って観望を試みたのですが、よくわからずじまいで、この日(10/13日曜日)は2回目のチャレンジとなりました。双眼鏡で金星の右側を丹念に見ていると、ぼわっとした彗星の尾を視野に捉えることができました。

「ホウジャクも来た」(鳥山絵葉書野外手帳)
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先日ホシホウジャクを撮ったハナトラノオにホウジャクも来ていました。

「畦道はトンボだらけ」(鳥山絵葉書野外手帳)
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とてもたくさんのトンボが空を飛んでいました。これだけの数のトンボの食欲を満たすだけの小さな虫は飛んでいないように見えるんですけど、そこらの事情はどうなっているんでしょうか。

「ホシホウジャク来る」(鳥山絵葉書野外手帳)
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数打ちゃ当たる方式で、やっと撮れたホシホウジャクの特徴、前翅先端の長方形の濃色部がしっかり写っているカットです。

色づきは例年より遅れているけれど森の中はところどころ渋く秋色

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