dailyshincho.jp/article/2024/1
「加古川の事件捕まってんて」(正確には津山の殺人事件での受刑者がたつのの殺人未遂で逮捕され加古川の事件はまだ関与を仄めかすと報道されています)と聞かされた瞬間背中がスッと寒くなって気持ちが悪くなった。
色々ぐるぐる考えて、何で警察はレイシャルプロファイリングなんて本当に愚かなことを組織的にやってんだろうとそれで頭がいっぱいになった。
関係ないだろと言われるだろうけど、だってさあ警察の仕事って本当に重くて色んな意味で「難しく」てその中にはこんな凄惨な(犯人が捕まらなかったことによりその後起きた問題も含めて)未解決事件もあるのに、「外国人に見える人間は『必ず何らかの不法行為があるとの固い信念』を持って仕事しろ」と組織的に指導してる捜査機関なんてそんな難しいことを扱える能力がない。
だってレイシャルプロファイリングなんて全然事実に基づいてない、間違いなんだから。
もう、人権的な理由じゃなくてもレイシャルプロファイリングなんて捜査の妨げでしかないから偏見なく仕事やろうとかでも全然マシなわけでしょ差別で不当な行為するよりはさあ…。
なんか本当になんでってなっちゃって…。

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あとさ、警察が性犯罪の捜査したがらなくて被害者の訴え退けがちで犯人連れて行っても(電車内性暴力とかで)捜査してくれないとか山ほど聞くの本当に酷すぎるっていうのも考えてしまって。
性犯罪は再犯多いって素人が言うまでもなく警察が一番知ってるだろうに。
その果てには殺人に至る例があるって警察が一番知ってるくせに本当に何でそういうことを…。

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