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戦争とアスリートについて調べてて出てきたこのページの内容がめっちゃ「今」すぎてウッ…てなった。
jss-sociology.org/research/92/
>また堀口は そもそも国家主義的なイデオロギーの持ち主でもなかった。(←軍部に積極的に協力した選手についての評なんだけど、めっちゃ「今」すぎる)

>以上の議論からは、戦時下という特殊な状況下においてアスリートがいかに振る舞っていたのか、その一端が分か る。堀口は周囲の人々と共に、軍部に協力した。しかしそれは自らのイデオロギーにもとづいたものというよりは、 時局をふまえ、ボクサーという立場においてできることをやったという意味合いが強いものだった。(←「今」すぎる…)
彼の「拳闘報 国」には、他の領域での「報国」活動と同様に、戦時下において自身に期待される役割を演じたという意味合いが強 い。(←「今」すぎる…)

これはアスリートの話だけど、スポーツに限らず権力に協力的な有名人ってこういう感じなのかなって…。
例えばYOASOBIがホワイトハウスの晩餐会に行ったり都庁のプロジェクションマッピングに協力して圧政批判から逃げたい権力側の人気取りに協力したやつとか(直近の例)

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