献血の話題が流れてきたので、市民の生活や健康身命が脅かされる社会だと献血事業の維持だって厳しくなるよな…と思った。
フルタイム労働家事労働やって休みの日に数十キロ離れた都会に献血しにいく、ハードル高すぎと思う。年間休日だって少ない訳だし。ハードル下げろ下げろ（国が下げるんだよ）
労働時間少なくてお金無いと献血する為の健康を維持できなかったりするし（国が悪い）
献血の血が足りないのってもう直球で政府が悪い話やん。

昔骨髄ドナーの体験談読んだ時、素晴らしい事だけど日本社会でこれできる状況の人ってどれだけいるの…？ハードル高すぎる…無理…と思った。仕事休むの職場に申し入れるとか、その間の収入減とか、パッと思いつく事だけでも厳しすぎる。
仕事定年になって時間できた頃には（もう死ぬまで働け時代だけど）ドナー対象年齢じゃなくなってるし。
政府が悪い。

私は若い頃献血大好きだったけど病院で血液検査した際に貧血すぎて「あなたは人に血をあげてる場合じゃない」と医師に怒られて以来行ってない。
でもどうしたらいいかわからなくて放置してて（治療するという発想がなかった）10年以上経って職場の健康診断で貧血酷いから婦人科行ってみ言われて受診して、過多月経で即ピル処方してもろてそれで標準の範囲内になった。
採血平気で体力つよつよマンだからお金と時間をくれたら献血に行けるので、政府は市民の労働金銭負担を減らして私を献血に行けるようにすればいい（でも医師には怒られるやつか…？わからん）
フルタイム賃労働しないと金無くて貧血になるしフルタイム賃労働すると献血に行く余裕ないし。
時間もだけど熱中症デフォ肉体労働だから週3日5時間労働くらいじゃないと血抜きたくない。仕事しんどくなる。
いや何か言うてて自分でもおかしいな…と思ってる。でも社会がおかしいからさあ！