今日は最寄りの公共交通機関から徒歩2時間20分の花しょうぶ園に行った。
タクシー予約したら「遠いので駅到着時刻から大分遅くなっちゃいますけどいいですか?」という話だったので駅から30分ほどタクシーが来る方向に歩いた先で拾ってもらう事に。行った事ない場所だから歩きたいので。
山の陰が涼しくて気持ちいい。川沿いの道は楽しい。これはいい道。自転車で走りたい。同じ駅で降りた自転車抱えた輪行中の人うらやましい…。

タクシーに拾ってもらう場所へ歩く途中発見。
山の木に止まった多数のサギ。すごい。サギの寝ぐら初めて見た。こんなんなんだ。
群れてるサギ初めて見た。

兵庫県の西端、岡山との県境に近い山深い場所にある、地域の人達で作っている花しょうぶ園に行ってきた。
6月の開園時期になったら絶対ここ行きたい!けど山深くて公共交通機関無くてタクシー代高いから頼む一緒に行ってくれ絶対母も好きなとこだから〜〜と母に頼んでやっと行けた。
似たような場所で生まれ育った母が、ええところや〜と喜んでおりよかった。
そもそも私の里山好きが母と母の郷里に影響された結果なので当然なのである。 [添付: 6 枚の画像]

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昨日の花しょうぶ園の楽しい記憶を反芻しながら、でも今の社会ではああいう地は「稼げる場所」にでもならない限り無くなるしかなくて嫌だー。
でも消滅していく過疎地の話になると反差別訴える人達も「差別的な田舎は滅びればいい」みたいに罵り始めるしどうすればいいんかな。
地方の差別も無くそう、にならんのよな。無くしたいよ。結局そういうのと能登半島地震での「僻地に住んでる人間は移住すればいい」みたいなんて繋がってると思うんだけど。

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