BT
マストドンに来てわかった事、旧Twitterのこの「消費と資本主義に結びついてしまう社会」をさらに煮詰めたような状態が自分にはとてもしんどかった事。
企業公式の宣伝ツイートが流れてくるのはまだ全然良くて、企業全然関係ない一般ユーザーもこぞってこれ買ってこのサービス使ってと消費奨励をあおるのが当たり前の状態がとてもつらく。「消費」自体が持っている倫理的な問題を言語化できんなりにぼんやりモヤモヤ感じていたのでTwitterの「消費は正義/消費の義務」みたいな風潮が余計辛かったんだろうと思う。
反差別を訴えるユーザーでリスト作ってそこだけ見てても過剰な消費奨励から逃げられなかったな。Twitter離れてみて自分のしんどさの理由がひとつわかった。

漫画アニメ等エンタメの感想ツイートも全て消費奨励(販促)に繋がっていく感じっていうか…とにかくファンも売らなければ推さなければという必死な気持ちであふれた空間の中でマイペースを貫くというのは自分にはできなくてしんどかったんだと思う。
売らなければ推さなければ!という必死さが極端/過剰/大げさに表現を盛る風潮を過熱させてその中で差別や偏見を助長する表現がより力を持つという事もあったり…(「因習村」「狂う」みたいなんとか)

ファンも「公式に貢献しなければ/役に立つファン活動をしなければ」というTwitterの空気しんどかった。空気っていうか実際にめっちゃ言われてたし。ファン活動にも生産性を求められる社会…。>エンタメの感想ツイートも全て消費奨励(販促)に繋がっていく感じ

今メモアプリ見てたらそこら辺のモヤモヤを何とか言語化しようとしたらしい、以前のメモがあった。

オタクファン活動
統制 画一的 均質
有用
役にたつ
生産性

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